• 233月
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    保健科学研究所の業務

    今ではかなり進歩を遂げている臨床検査の世界ではありますが、国内でその第一歩を踏み出したのは、1955年、民間の衛生検査所の草分け的存在として誕生した保健科学研究所ではないでしょうか。
    臨床検査というのは、一番身近な例で言えば健康診断で行う、採血や検尿を例にとると一番理解されやすいでしょう。
    もちろん、皆さんの健康の状態を知るためにはそれらを分析してデータ化する必要があります。
    その役割を担っているのが保健科学研究所というわけです。
    正確で早い時間で検査結果を導き出すために、率先して検査機器の自動化を進めたのも保健科学研究所です。
    今では検査の内容も高度なものになってきていて、最近よく聞く遺伝子関連検査ももちろん行っています。
    検査機器も最新鋭ですが、そこで働くスタッフも一流と言われる人たちが揃えられ、遺伝子検査でわかるガンや生活習慣病の予防に大きな力を発揮しています。
    また、明日の命を支える新薬に関わる治験にも携わり、常に医療の最前線で研究を続けていると言えるでしょう。

    未来の保健科学研究所を支える人

    保健科学研究所の教育理念は「人材は財産である。
    すなわち人財である」というもの。
    つまりは働くスタッフを大切にし、少しでも社会の役に立てるよう教育しているわけです。
    新人教育は、じっくりと時間をかけて、基礎から知識や業務的な一連の流れ身につけてさせるもので、まさに丸1年を費やすと言います。
    新人教育にかけるその思いは、保健科学研究所だけがよければいいというような利己的なものではなく、自分たちの研究や実績を、社会全体に役立ててほしいという思いがこもっているようで、それはインターンシップや臨地実習の積極的な受け入れにも表れています。
    インターンシップでは体験者のタイプに沿って、目で見て学ばせる場合と、実際の業務体験をさせる場合、そこにある問題点をどのように解決するかなどを考えさせるなど、様々な方法で将来の有望な人材としっかり向き合っています。
    臨地実習でも、実際の臨床検査技師の体験をすることができ、実際に社会に出て自分がどのような役割を担うかを考えることができる場も与えられているようです。

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